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名言集・格言集・人生訓

 成功を修めた各界有名人や偉人たちの残した名言、格言、人生訓を集めました。夢や目標に向かって突っ走っているとき、何らかの壁にぶち当たったりしますが、このサイトを座右の銘にしてプラス思考にポジティブにハードルを飛び越えてください!






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浅瀬に仇波(あだなみ)
 仇波とは訳もなく立ち騒ぐ波のことで、深い淵より浅い瀬の方がさざ波が立ちやすく、思慮の浅い人ほど落着きがなくむやみに騒いだりするもの。

仇(あだ)も情けも我が身よりでる
 人から憎まれるのも愛されるのも全て自分の心がけや行いから出て来るもので、自分を差し置き相手の批判や悪口はやめること。

蟻の思いも天に昇る
 蟻のような小さく弱い虫でもたゆまぬ努力の末にはその願いが天に届き達するということで、力のない者であってもひたむきに努力すれば夢は必ず叶うということ。

案ずるより産むが易し
 出産前はあれこれと心配になるけれど産んでしまえばそれほどではなく、物事は実際にやってみると心配していたよりも簡単にできてしまうので、取り越し苦労はしない。

言いたいことは明日言え
 言いたいことがあってもその場ですぐに言わず、一晩寝てよく考えてから言った方がいいということで、思ったことをすぐ口に出すと失言したり相手を傷つけたりするから慎重に。

怒りは敵と思え
 徳川家康の遺訓のひとつで、相手に怒りを持てば必ず相手も自分に怒りや憎しみを抱くようになるということ。怒るということは結局自分自身を滅ぼす敵になってしまうものであるということ。

石の上にも三年
 冷たい石の上でも三年座り続ければ暖かくなり、辛く苦しいことも辛抱強く続けていればいつか報われる日が来るということ。

石橋を叩いて渡る
 石橋のような堅くて丈夫なものであっても叩いて安全確認してわたるということで、物事は用心には用心を重ねて慎重にということ。

急がばまわれ
 危険な近道よりも多少遠回りでも安全な道の方が結局早く着くということで、時間や手間がかかっても安全で確実な方法ほを選ぶ方がよい。

一芸は道に通ずる
 ひとつの芸を極めた人は他の方面に関しても、物事の真理に達する筋道が分かるようになるということ。

酸いも甘いもみ分ける
 酸っぱいものと甘いものを区別して味わいそのよい点も悪い点もよく知っているということで、人生経験が豊かになると人情の機微に通じ世の中の裏も表も知り尽くすようになれる。

捨てる神あれば拾う神あり
 人から見捨てられるようなこともあれば助けられることもあるので、不運なことがあろうと前向きに生きること。

急(せ)いては事を仕損じる
 物事は急ぎすぎるとやり方が雑になり失敗しやすいということで、急ぐときほど落ち着いて行動すること。

前人(ぜんじん)樹(き)を植えて後人(こうじん)涼を得
 昔の人が木を植えたからその木が大きくなり、後世の人が木の下で涼むことができるということで、昔の人のおかげで今の人が楽ができる。

船頭多くして船山へ登る
 一そうの船に船頭が何人もいて勝手に指示を出すと船が山に登るようなとんでもないことになるということで、指示する人が多いと統一がとれず物事がうまく運ばなくなり、見当違いの方向に進んでいくということ。

袖すり合うも他生の縁
 他生とは前世や来世のことで何度も生まれ変わること。知らない人とたまたま道で袖がすり合うようなことも偶然ではなくて前世からの縁があるということで、人との小さな出会いやつながりも大切にということ。

鷹は飢えても穂を摘まず
 鷹はどんなに飢えていても人間が作った稲穂を食べたりしないことから、節操ある人はどんなに生活に困っていても理由なくして欲望を満たすことはないということ。

立つ鳥跡を濁さず
 水鳥が飛び立ったあとの水は濁ることなく澄んでおり、人間もきれいに見苦しくないよう立ち去ること。

矯めるなら若木のうち
 木の枝ぶりを直すには柔らかい若木のうちでないと成長してからでは固くなって直りにくいように、人も同じで柔軟性のある若いうちに欠点や悪い癖を直しやすい。

塵(ちり)も積もれば山となる
 塵のようなとても小さなものでも積み重なれば山のようになるので、些細なことでも決しておろそかにしてはいけないということ。















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