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名言集・格言集・人生訓

 成功を修めた各界有名人や偉人たちの残した名言、格言、人生訓を集めました。夢や目標に向かって突っ走っているとき、何らかの壁にぶち当たったりしますが、このサイトを座右の銘にしてプラス思考にポジティブにハードルを飛び越えてください!






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鵜の真似するカラス
 鵜のまねをしてカラスが魚を捕ろうとしても水に溺れてしまうということで、自分の能力を考えないで人のまねばかりしていると失敗する。

生れながらの長老なし
 長老とは学問に優れ人徳もある高齢の人に対する尊称で、生まれつき学識や人格に優れた人はおらず、長い間の勉強や努力により立派な人物になるということ。

栄耀(えよう)の餅の皮
  栄耀とはぜいたくのことでそれに慣れると、むく必要のない餅の皮までむいて食べるようになるということ。

鴛鴦(えんおう)の契り
 鴛鴦の「鴛」がおしどりのオスで「鴦」がメス。おしどりがいつも寄り添っていることから夫婦仲睦まじいこと。

起きて半畳、寝て一畳
 どんな大きな豪邸に住んでも人ひとりが占める面積は決まっており、起きているときは半畳で寝るときには一畳あればよい。必要以上の富を望んであくせくしてもしょうがないこと。

驕(おご)る平家は久しからず
 栄華をきわめて勝手気ままにふるまったために、平家の没落が早かったことをいい、人間はどんな地位に昇りつめても思い上がってはいけない。

思い立ったが吉日
 吉日とは何かをするのに縁起がいいとされる日で、何か物事をしようと思い立ったら日を選ばずにすぐに始める方がよいということで、吉日を待っていたら機会を逃すこともある。

親思う心にまさる親心
 子が親を思う心よりも、親が子を思う慈愛の心の方が深いものだということ。 片手で錐(きり)は揉(も)まれぬ  片手でキリをつかうことはできず、何かを成功させるには周りの人と協力し力を合わせることが必要である。

勝った自慢は負けての後悔
 勝負に勝った時にあまり自慢ばかりしすぎると負けた時にはその分だけ恥ずかしい思いをし後悔するから、勝ったとしても決しておごってはいけないということ。

勝って兜(かぶと)の緒を締めよ
 戦いに勝ったとしても決して油断せず一層用心せよということで、物事が思い通りにいってもさらに心を引き締めること。

生兵法(なまびょうほう)は大怪我のもと
 生兵法はちょっと聞きかじった武術、戦術。戦い方を少しばかり知っているとそれに頼って大けがをするということで、中途半端な知識や技術で取り組むと返って大きな失敗をする。

習うは一生
 学ぶべきことは一生を通じてあり、生涯勉強の連続であるということ。

ならぬ堪忍するが堪忍
 もうこれ以上我慢できないというところを我慢するのが本当の堪忍であり、どんなに腹が立っても最後まで通さなければそれまでの堪忍が無駄になってしまうということ。

握れば拳(こぶし)開けば手のひら
 同じ手でも握れば人を殴るこぶしとなるが、人と仲良く握手もでき、手を開けば心も開くし人生も広がってくる。たとえ同じ手でも、気持の持ち方や状況次第で変わってくる。

能ある鷹は爪を隠す
 有能な鷹は獲物を捕るための鋭い爪を普段は隠しており、優れた才能を持った人はやたらと自分の才能をひけらかさないということ。

這(は)えば立て立てば歩めの親心
 親は子供が這うようになると今度は早く立てることを願い立ったら歩くことを望み、親はわが子の成長を楽しみに待っているということ。

腹立てるより義理立てよ
 人に腹を立てたところで何にもならず、同じ立てるなら義理をを立てた方が角も立たないし自分のためにもなるということ。

人の振り見て我が振り直せ
 自分のことよりも人の姿や行動は客観的にみられるので、人の行動を参考にして自分の悪いところを改善するよう心掛けるということ。

富士の山を蟻がせせる
 せせるとはつついて掘ることで、富士山を蟻がいくらつついて穴をあけたところで富士山はびくともせず、自分の力をわきまえず大きなことを企画してもうまくはいかないということ。

武士は食わねど高楊枝(たかようじ)
 武士は貧しくて食事ができないときでも十分食べた振りをして楊枝を悠然と使いひもじさをみじんも見せないということで、たとえ貧しい境遇にあっても人間としての誇りは持とうということ。













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