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名言集・格言集・人生訓

 成功を修めた各界有名人や偉人たちの残した名言、格言、人生訓を集めました。夢や目標に向かって突っ走っているとき、何らかの壁にぶち当たったりしますが、このサイトを座右の銘にしてプラス思考にポジティブにハードルを飛び越えてください!






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◆『ああ言えばこう言う』・・・相手の言葉に対し素直にならないであれやこれやと屁理屈をつけて肯定し受け入れないこと。

◆『合縁奇縁(あいえんぎえん)』・・・人と人とが愛しあったり和合したりする微妙な心理作用のこと。男女の好き嫌いは他人には理解しがたいもの。


◆『愛多ければ憎しみに至る』・・・愛されることが多ければそれだけ他人から嫉妬され憎しみを招くことになること。

◆『愛多ければ憎しみもまた多し』・・・上記とは異なり、これは愛情そのものの中に憎しみが宿っているということで、愛情とは表裏一体をなすものであるということ。愛に潜む強い独占欲の表れで、男女の愛情のもつれや肉親の争いほど、深刻なものとなる。

◆『七首に鍔(あいくちにつば)』・・・不釣り合いなもののたとえ。匕首はもともと鍔のない短刀であって、鍔をつけるとかえって不似合いとなる。


◆『愛碁井目(あいごせいもく)』・・・愛碁は対等な実力者で碁を打つことで、井目は九目のハンディをおいてから打つ弱い相手と打つこと。同じことをしても、人の腕前の上下は限りなくあり、人の賢愚もいろいろであるということ。

◆『挨拶は時の氏神』・・・けんかや口論の中に入って仲裁してくれる人、その時に氏神様が出現したかのごとくありがたいものと思って、言われたとおりに従うべきであるということ。挨拶とは仲裁のこと、仲裁は時の氏神のこと。

◆『挨拶より円札』・・・虚礼よりも実利がいい、口先だけのあいさつだけではいくら丁重にされても腹は膨れないということ。


◆『愛してその醜を忘る』・・・本気で愛してしまうとその相手の良いところばかりだけが目について、悪いところは分からなくなるということ。

◆『愛する人に物を貸すな』・・・物や金を貸したり借りたりしたために、終わりに不仲になる例が多い。特に、友達間では貸し借りのないことがよい関係を長続きさせる秘訣である。

◆『愛想づかしも金から起きる』・・・女が男に対する愛情が冷めたり、縁切りを迫ったりするのは、金が思うようにもらえぬのが主な原因である。金の切れ目が縁の切れ目。

◆『愛想も小想も尽き果てる』・・・すっかり愛想がつきていやになること。

◆『逢いたいが情見たいが病』・・・恋愛が高まってくると、熱病と同じように、逢いたい、見たいと思う心を押さえきれないものである。

◆『相対のことはこちゃ知らぬ』・・・当人同士が二人きりでしたことは、自分には無関係である。

◆『あいた口には戸はたたぬ』・・・他人の口は封ずることはできない。

◆『あいた口へ牡丹餅』・・・運のいい時、ついているときには努力をしなくても幸が向こうから到来するもの。

◆『相手変われど主変わらず』・・・相手はそのたびに代わっても、こちらはいつも同じことをいう。

◆『相手のさする功名』・・・自分の実力や努力によるものではなく、相手が劣っていたり、方法がまずかったりして思いがけない手柄をたてること。

◆『相手のない喧嘩はできぬ』・・・どんな乱暴者でも相手がいなければ、喧嘩はできない。どんなに喧嘩をしかけられても相手にしなければ決して喧嘩はできないということ。

◆『相手見てからの喧嘩声』・・・相手が弱そうだと分かると急に威たけ高になる。

◆『あいの返事に難はなし』・・・何人に対しても、また何事につけても従順で素直にしているものは無事であるということ。

◆『愛は小出しにせよ』・・・あまり激しい愛は長続きせず、細く長く愛情を生かすことが肝要であるということ。

◆『逢い戻りは鴨の味』・・・一度別れた男女の仲がもとに戻ると、その情愛は以前にもましてこまやかになるということ。

◆『逢うは別れの初め』・・・出会いがあれば必ず別れがくる。初めがあれば終わりがある。

◆『あえて主とならずして客となる』・・・積極的な行動をせずに常に受け身でいること。人の先に立とうとして争わないことが保身の道。

◆『逢えば五厘の損がゆく』・・・人と交際すれば必ず何ほどかの出費があって損をする。無駄なつきあいはなるべく避けて出費を少なくするよう心がけることが肝心。

◆『仰いで唾はく』・・・天を仰いで唾を吐くと自分の顔に上に落ちてくること。人に害を与えようとして、返って自分がひどい目にあうたとえ。














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